Yahoo!ニュースで「能古島(=のこのしま)」が目に止まった。一度しか行ったことがないけど、福岡の市街地から船で10分の能古島への旅はとても心にノコっている。その島にサイダーが誕生したという。
<「能古島サイダー」いかが 新名物はじける人気 強めの炭酸が特徴
博多湾に浮かぶ能古島(福岡市西区)に、新たな名物「能古島サイダー」が登場した。7月末の発売開始から既に約2400本を売り上げる人気商品で、島を訪れる海水浴客の評判も上々だ。
能古島サイダーは、島内の喫茶店「noconico cafe(ノコニコ・カフェ)」などが「若者にもなじみやすい、夏のドリンクが作れないだろうか」と企画。昨年夏の発案から約1年で完成にこぎつけた。
上質のグラニュー糖を使っており、強めの炭酸が特徴。レトロなラベルでのんびりとした島の様子を表現した。
島では能古うどんや甘夏が有名だが、能古島サイダーも島の定番品として定着させたい考え。同店の店長、柴田祥子さん(27)は「島でゆっくり過ごすときの一品として飲んでもらえれば」とPRしている。
また、かんきつ味のサイダー「NOCORITA(ノコリータ)」も同時発売しており、それぞれ島内の観光施設などで購入できる。ともに330ミリリットル入りで、1本210円(希望小売価格)。問い合わせは同店=092(892)7201。> 2006/08/18付 西日本新聞朝刊
昔は地元のラムネやサイダーが炭酸飲料の主力だった。昭和の高度成長期、米軍基地の流出品から本格販売に切り替えたコーラや大手飲料メーカーのナショナル・ブランドの普及によって、昔ながらの味はすみっこに追いやられた。思うに、地サイダーは扇風機の回る食堂や商店に置かれたいたのに対して、コーラやキリンレモンは冷房の効いた喫茶店やスーパーに置いた。そんなイメージに乗って需要がシフトしたのだと思う。さらに自動販売機が普及するようになり、これに対応できなかった地元勢力は息の根を止められた。
確か去年あたりの日経だと思ったけど、日本で一番多く地サイダーが残っているのが青森県だと読んだことがある。検索すると、あおもりの「地サイダー」大集合なんてページがあった。朝日サイダーは飲んだ記憶がある。
8月も後半に入って残暑という感じになったけれど、ラムネや地サイダーが手に入る方は昔の夏の味を召し上がってはいかが。
パーソナル | 2006年08月18日 | Track back(0) | コメント(0)
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